絶品ビリヤニ&現地インド式接客が面白い!六本木の本格インド料理屋

こんにちは。マグロのとろみんです。

先日六本木にあるインド料理屋
「サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ 」(SAHIFA KEBAB & BIRYANI )にディナーしに行ってきました。

インド出張をする事がある私の友人からお墨付きをもらった本格インド料理屋さんです。

期待以上に美味しかったのは去ることながら、

ご飯食べてる途中、インド経済の発展や貧困について考えさせられたのでその事について書いてみたいと思います。

 

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「本格」とはいえ、そこまで インド式 忠実に再現しなくていいでしょ笑

 

実は私。シンガポールのインド人街で初めて

インドのソウルフード「ビリヤニ(インド炊き込みご飯)」に出会って以来、

異国情緒漂う香り高いお米と、スパイスの織り成すハーモニーにとりこになり、

事あるごとに

「ビリヤニ食べたいー ビリヤニ大好き!」と騒いでいました。

*というか、私の周りの人でビリヤニ食べた事ある人は大体私と同じ状況に陥ります。

 

六本木にある、サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ (SAHIFA KEBAB & BIRYANI )は、

以前から行きたいなーと、狙っていた店です。

 

しかしながらビリヤニって結構なボリュームで提供される事が多いので

気軽に一人では行けず、指をくわえてました。

 

という事で「サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ」を訪れた時にはテンションも期待もMAX状態。

 

提供されるまでの待ち時間もワクワクそわそわし、

提供されたパパドゥ(前菜)や、シシカバブ(肉料理)に早速食らいつく!

 

ん~。生のハーブを使ってて香り良し!

スパイス使いも最高っ

 

と、楽しむ傍ら、スパイシーな料理に段々汗がにじみ出しました。

一緒に行った友人を見るとかなり暑そうにしている。

 

その後、程なくして私の友人は「暑い」の連呼しかしなくなりました笑

確かに暑いな。

周りのテーブルも「暑い」と言ってる人多いし。

そこで店員さんを呼び「すみません。暑いです。」と伝えたところ、

 

「ふふっ」と微笑み立ち去る店員さん。

 

ん?

暑いから涼しくして下さい。と、我々の希望が伝わったのか?

それとも「暑い」という事実だけが伝わったのか?

とざわつく我々。

 

時々インド出張をしている友人は汗をかきながらも

「この店本格インド料理屋”じゃん。

だから室内の温度も本場のインドを感じられるように

あえて30度以上をキープしてるんだよ。雰囲気も本格って事。」

 

「店員さん的には 暑い?インドだから普通だよ?と思ったんじゃないかな。」

などと冗談を言っている。

 

まぁでも言われてみるとインド料理は暑いところで食べたほうが、より一層美味しい。

常夏シンガポールでも屋台式の店で暑い中食べたビリヤニが美味かったじゃないか。

 

いやいや・・・そこまで インド式 忠実に再現しなくていいでしょ。

 

と、一人突っ込みをしていると、無事クーラーが付きました。

「急速」アンド「max低い温度」で。

 

まじでか。

しばらくすると今度は寒くて震える状態に。

 

確かにアジアでは、(特に暑い国々では顕著)

建物内で凍えるほどの冷房を効かせており、

それはお客さんに対する最高のおもてなしの一つであります。

 

いや、だからそこまで インド式 再現しなくていいって・・・笑

 

こんな感じで、

六本木「サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ」では全力でインドを体感できる

素敵な”おもてなし”をしてくれるお店です。

 

個人的にはそのわき目も振らずインド式。な所が好きです。

注:店員さんは皆さん優しいし、真面目です。

 

星4つの評価に納得。ビリヤニ天国なこの店は、現地と変わらぬスパイスマスターがいる店と認定

 

で。料理は美味しいの?

と思われたあなた。

 

はい。すみません。

個人的にインドと、バングラディッシュは

経済的にもかなり注目している国なのでついつい熱くなりました。

 

google map評価によると

六本木インド料理屋「サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ」

星4.1。(5点満点評価)

 

星4.1評価、間違いありませんっ。

 

まず、店名にも入っている ビリヤニ(インドの炊き込みご飯)は

チキン・ラム・ベジタブル・シュリンプの4種類が用意されてます。

海外では普通ですが日本で4種ラインアップは中々良いと思います♪

我々はシュリンプ(エビ)ビリヤニを注文。

繊維質多めなインディカ米、バスマティライスがたまりません。

日本のお米よりも噛み応えあるのが特徴です。幸せっ

 

エビも食べ応えある大ぶりのエビちゃんでぷりっぷり。

 

ちなみにカレー類などは、メニュー何ページにもわたるほどあり、

選ぶのが大変な位です。

 

そしてどれをとっても美味しい!

何が美味しいポイントかって、

生のハーブや生野菜をふんだんに使用してくれているな。というのが分かる位素材の味を大事に料理してくれている点です。

スパイスの使い方も素晴らしかったです。

 

食事中、以前ドキュメンタリー番組「情熱大陸」で取り上げられていた

「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」(東京・大久保)というカレー屋さんを思い出しました。

 

それは2時間待ちも当たり前のカレー屋を営む、女店主の特集でした。

彼女の持ち味はスパイス。

何種類ものスパイスを駆使してオリジナルカレーを提供するのが強みだそうです。

 

で、その店主がスパイスを研究しにインドにいく場面があり

こんなことを言っている場面があったんです。

 

「インドではパンチの効いたスパイスが使われているのかと思っていたけど、意外過ぎるほどシンプルで、目的も素材の良さを際立たせる為。という事にビックリした。」

「自分は野菜の甘みを引き立たせる事を最近忘れていたかもしれない。」

 

 

TVでみた時は「へー」位にしか思ってませんでしたが

 

料理を食べた瞬間、彼女の言葉を思い出し、納得する程

六本木「サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ 」の料理は

スパイス同士融合していて、それでいて個々に主張し過ぎる事無く、

素材の味もちゃんと感じられる絶妙な使い加減。

 

まるでオーケストラでも聴いているかの様な感覚に陥いるスパイス使いでした。

スパイスによる奥行きが出た加減が、最高でしたね~~~。

 

パンチの効きすぎた、ナツメグ味のハンバーグを(良かれと思って)作ってくれるうちの母に食べさせてあげたい。

と密かに思ってしまいました。

 

という事で

スパイスマスター公式認定店として登録!(*そんな認定ありません)

 

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サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ 店舗情報

 

店舗情報:

サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ (SAHIFA KEBAB & BIRYANI )

東京都港区六本木4-11-8 フランセビル 1F

TEL: 050-5868-7707

食べログサイトへのリンク

営業時間 11:00~23:00

 

*六本木の交差点にある交番を目印に、交差点を背にして、六本木ミッドタウン方向に徒歩1分です。

店自体が町家(うなぎの寝床)タイプの細長ーい店舗です。

入り口が狭いので見落とさないでくださいね。

場所的には六本木ヒルズまで徒歩数分、

ミッドタウンはほんとにすぐの場所なので六本木観光してからのご飯の場所としても最適です。

客層は我々が行った際は日本人は結構若い方が多かったです。

日本人の他にも、インド系。と思われるお客さんもパラパラいらしてたので、

現地の方にも愛されてる店なんだなー。と、思いました。

出典元 食べログ

 

インドの発展や拡大という話題から、自分が置かれた環境のありがたさに改めて気がつく

 

そんな絶品インド料理屋「サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ」で食事中、

考えさせられる事になったインド経済と、

彼らの置かれた環境について書いて終わろうと思います。

 

今回一緒に食事をしたのはアメリカ在住の友人。

友人が住んでいる近所に、インド系の方を多く採用している企業があるそうです。

友人によるとインドの方々は元々バイタリティーあり、生きる力が強い人が多いそう。

 

そのインド系の方が沢山働く企業内でも

会社支給の携帯を休日であっても片時も離さず、対応出来る様にしている方や

社内SNSの様な場所で、自分の会社に対する貢献度をアピールしたりする方々が少なくない様です。

 

それを聞き「えっ・・・・疲れちゃう。いやだ。」

と思った私。

 

それに対して友人の言葉は

「インドに帰りたくないんじゃない?」と。

 

その方々の多くは

米国就労ビザを申請し、働いているとの事。

よって、ビザ切れたらインドに帰らなきゃいけない。

 

インドのどこの地域出身かにもよりますが

大都会のほんの1部を除き、まだまだカースト制度(階級制度)が根強く残っている。

と聞きます。

 

先日、インドでコンビニ事業を展開しようとしている日本企業の話を聞いたのですが

 

「コンビニだから1人何役もやってもらおうとしても、日本の様には行かない。

私は掃除だけする人。 私はレジだけ。

みたいに未だにカーストの身分が適用されてて、従事できる仕事に区分けがあったりする。」

と言っていたことを思い出しました。

 

公的にはカースト制度って廃止されてますが、

彼らの生活の中から完全になくなっているわけではないそうです。

 

地方に行くと、同じ身分の人同士で出来た村。とかもあるそうで、

それゆえにいつまでたっても実質、カースト制度が残ってしまうそうなんですね。

 

 

そういう事情を知り、

なる程。アメリカに居れば「個人」として表現出来るけど、

インド内では場合によりそれも出来ない場合があるのか。。。

 

そして、生活インフラ的なものだったり、衛生面だったりも

まだまだ充分でない場所も多い。

 

実際私の友人も

「インドでペットボトル飲料買うと既に栓開いてるときあるよー」

と言ってたし。

 

さらに言うと、アメリカの会社は日本とは違い、

業績不振になれば急に契約を打ち切ったりする。

個人としてはそれだけは避けたいから、

自分がどれだけ企業に貢献しているかをアピールする図式が出来上がる。

 

一方、私はというと、

自分の気持ち1つで「その仕事嫌だ」とか「辞める」という選択が出来る。

けど世の中には選択すら出来ない環境や、状況の人も多くいるんだ。

というか、選択できない人の方が世界的に見て多いかもしれない。

と思いました。

 

そして同時に、我々は日本人として、日本に生まれただけで、既に多くの点で恵まれているんだ。

という事を再認識しました。

ありがたい環境を認識すると同時に、恵まれてるんだからこそ

今まで以上になんでもチャレンジして成長していきたい。とも思いました。

 

 

宅配途中の食事をデリバリーする事無く食べちゃう配達員さん

 

今日は、六本木「サイーファ ケバブ アンド ビリヤニ

(SAHIFA KEBAB & BIRYANI )」の料理は絶品だった。

 

そしてそこで交わした友人との会話の中で

私自身の境遇のありがたさを改めて実感した。という事を書きました。

 

最後に先ほど述べた「インドの大都会のほんの1部を除きカースト制度が残る」に関連して少し笑える話をして終わろうと思います。

 

その、「カースト制度があまり関係なくなって来ているほんの1部」とは、大都会にある一握りの外資資本の会社なんですが

そういう企業で働く人達が今、アッパーミドル層として(年収235万~550万円位)

沢山消費をし、経済を潤しているそうです。

 

ちょっと高級な品揃えの食料品店では

スナック菓子、コーヒー、ワインなどといった嗜好品は外国製の物が売れ筋だそうです。

さらに、アッパーミドル層向けに、食品などのデリバリーサービスも流行り始めているそうです。

 

が。しかし。

そのデリバリーを仕事にするのはいわゆる労働階級の方々。

アッパーミドルが購入するオシャレな輸入品や、

ちょっと良いお値段の食品は、手が届かなかったりします。

 

日本だったら、宅配を請け負う者は「届けるのが仕事だから」と

淡々と仕事を遂行すると思うのですが

インドでは

 

宅配途中にお届けしてる食べ物を自分が食べちゃう。

 

ってことが時折起こっている様です。

 

日本だったらあり得ないなー。

と思うのと同時に、自分の感情に素直な人達がいるインド。

なんか憎めない。。。。。と思っている私がいました。

 

経済発展中って色んなことが起きますよね。

 

今日は以上です。

ありがとうございました♪

 

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旅が好きで時間みつけては色んなところ行ってます!

マレーシアはインド系の方の割合も多いのでインド料理天国でした~

 

 

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