銚子電鉄の底力【カンブリア宮殿】逆境でも絶対に諦めないその背中に惚れた!

こんにちは。マグロのとろみんです。

キター!銚子電鉄が全国ネットのTV番組【カンブリア宮殿】で紹介されているっ!

 

これは興奮せずにはいられません。

実は私。銚子に旅行した際、銚子電鉄に乗車し、

この会社のどこか懐かしい温かみに触れて以来

銚子電鉄を応援している一人です。

 

今回番組みて、さらにファンになりました。

私だけじゃないと思う。

魅力を感じた人、多かったんじゃないでしょうか。

皆さん知ってますか?千葉県の最東端にはなかなか面白い鉄道会社があるんですよ。

 

2020年6月11日放送【カンブリア宮殿】

絶対に諦めない鉄道会社 なんでもありのサバイバル経営術 感想です。

 

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創業100年。なんとかここまで食いつないでこれた銚子電鉄

 

今回の【カンブリア宮殿】では銚子電鉄という鉄道会社が主人公です。

千葉県の銚子市を走る地方の単線路線。

1922年に創業。約100年の老舗会社です。

 

実は銚子電鉄は今までにも何度も「廃線」の危機を迎えています。

その危機の度に起死回生して

なんとか食いつないできたんですが

その復活劇がユニークな事で知る人ぞ知る地方ローカル線だったりします。

 

なんとか食いつないでは来たものの

コロナの影響を受け

乗車数が激減。

今再びの倒産の危機に面しているそう。

 

そんな銚子電鉄が

あの手この手で生き残りを賭け奮闘する様子を追ったのが

今回の【カンブリア宮殿】でした。

 

関連記事:

コロナ危機の会社必見!銚子電鉄の倒産救った「ぬれ煎」商戦

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弱小ローカル線??とんでもない。めっちゃPDCA回ってるよ

実はこの会社。

売上の7割が副業の食品販売事業が占めています。

 

銚子電鉄は主力の鉄道事業が傾いた時に

「市民の足となる電車事業を辞めるわけには行かない!」

 

やれることはなんでもしよう。と

いう背景から副業を開始しました。

 

 

1970年代に最初の副業である「たい焼き」販売に乗り出し

その後、

90年代にぬれ煎餅、

2017年にまずい棒というヒット商品を作り

 

他にも物だけでなく「命名権(ネーミングライツ)」等

お金に変えられるものは変え、

鉄道を守ってきたと。

↑副業初代のたい焼きを売り始めた観音駅。現在は犬吠駅で売ってます

 

いやー。

最初の副業は実に40年以上も前の事です。

銚子電鉄って

時代を1歩も2歩も先取り!

 

 

そして

番組でも紹介されていましたが

ネット上の販売網持っています。この鉄道会社。

 

今は当たり前のe-コマースも先駆けてやっていた。という事。

 

さすが世に先駆けてバブル崩壊後から

早々に副業をスタートさせた会社。

 

 

色んな事やっている会社って

ごちゃ混ぜ経営。

などとあまり良くない呼び方する方もいますが、

 

私個人的な考えを言うと、

銚子電鉄の方法こそが経営の基本なんじゃないかな。って思うんですよね。

 

トライアンドエラーを繰り返し

上手くいくものを伸ばしていく。

 

ビジネス論でいうところの

PDCAサイクルぐるぐる回す感じ。

 

それを裏付けする様に

今はどの鉄道会社でも

主力の事業以外の物販に力入れてたりしますが

 

銚子電鉄が始めた頃は

パイオニア的な存在だったようで

JR東日本も銚子電鉄に視察に来たそう。

 

 

銚子電鉄は社員数24名。

この小回り効くあたりもPDCA回しやすいのかな。と思いました。

 

そして

こういうフットワーク軽い会社が

ポストコロナの時代には重宝されるのかなぁ。

とも思いました。

 

 

これからの時代。今までとは違うやり方で

ビジネスを回して行かなけらばならない時代に突入する事は

誰の目から見ても明らかかと思います。

 

そんな

価値観がガンガン変わる時代だからこそ

働き方や、ビジネスのやり方すら変えなきゃいけなくなるかもしれない。

 

 

そしてそういう需要から

2020年の後半は新しいサービスもジャンジャン出てくると思う。

 

 

そんな時に

「前例がないから踏み込めない」

 

みたいな議論していたら

気が付いた時には企業生命すら危うくなるんじゃないのかな。

って思うんですよね。

 

だって。

前例なんてない、新しいものが沢山出てくるんだろうから。笑

 

そういう面から見ても

逆境だけでなく

新しい時代に突入した時にも銚子電鉄みたいな会社って

実は生き残っていけるんだろうし

 

だからこそ今まで100年生きて来れたのか。

と納得しました。

我々もあきらめずに頑張らなきゃいかんなー。

 

参考URL:

銚子電鉄公式ホームページ  https://www.choshi-dentetsu.jp/

公式オンラインショップ   http://chodenshop.com/

銚子電鉄FBページ  https://www.facebook.com/choshidentetsu/

 

 

社長も社員も地元の人も皆が銚子電鉄を愛している。この会社すごい

しかしこの会社。

一体何がそんなにも皆を惹きつけるんだろう。と

思ってしまうくらいに人々に愛されてます。

 

 

以前から「根強いファンが多い会社だなー」

とは思っていましたが

 

社長筆頭に、社員も全力でこの会社を何とかしようと思っている事が

番組を通してひしひし伝わってきました。

 

まず。

銚子電鉄の現社長竹本さん。

 

竹本社長さんの前職は税理士です。

銚子電鉄の元顧問税理士でした。

 

社長になったきっかけは

顧問税理士時代に、この会社の一時的な舵取りをお願いされたから。

 

でも

今じゃ、電車運転もするし、

イベントやグッズの企画販売も行う。

なくてはならない存在です。

 

 

で。

すごいのが、社長が必死に頑張り

社員を引っ張ってる会社なのかと思いきや

 

社員さん達もまるで自分たちが経営する会社かの様に

危機回避の為にアイディアをじゃんじゃん出し合っています。

 

そして

それに対して社長は

とりあえずやってみよう!と言い

銚子電鉄の為に。と考えられたアイディアをどんどん試してみる。

 

 

銚子電鉄を愛しているのは

社長や社員さん達だけではありません。

地元の人達にもめっちゃ愛されています。

 

2014年に銚子電鉄の線路が脱線してしまい、

一時不通になった事がありました。

 

その時、資金が足りず、すぐには修理に取り掛かる事が出来なかったのですが

 

なんとなんと。

 

それを救ったのが

地元の方。

 

普段銚子電鉄に乗車している

地元の高校生でした。

 

クラウドファウンディングで

あっという間に資金を集めてくれたそう。

すごすぎ。

 

ここまでたくさんの人達に愛され、応援されている話を聞くと

銚子電鉄が愛されているのか。

それとも銚子市民が情深いのか。

 

どっちなんだろう?

と思ってしまいますが

 

どちらにせよ。

銚子って素敵な街ですね。

 

しかし

銚子ってハイテクです。

 

銚子電鉄は、他の企業に先駆け

いち早くインターネットビジネスを開始してるし

 

高校生は2014年に

既にクラウドファウンディングを使いこなしているんですよ。

 

いやはや。

侮れません。

 

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銚子電鉄のビジネスの回し方って実は世界標準

 

ところで。

この銚子電鉄のビジネスの仕方を観ていて

ふと思い出したのが去年読んだ本。

 

税理士であり、

インドに進出している日本企業のコンサルを仕事にしている人が書いた

お金儲けは「インド式」に学べ! という本です。

お金儲けは「インド式」に学べ! [ 野瀬大樹 ]

それにはこんなことが書かれていました。

 

ビジネスをする時に

日本人は

【確実性を重視】する。

インド人は

【可能性があればやってみる】

 

別の言い方すると

「日本人は100%失敗しない事が見えないと重い腰を上げない。」

「インド人は60%の成功が見込めれば動き始める。」

 

 

面白いですよね。

アプローチの仕方が全く逆。

 

 

でもこれ。もちろん

日本型もインド型もどちらも一長一短ではあります。

 

 

日本はスタートするまでに時間が掛かるけど

やるとなったら、100%主義だから

とても質の良いものが出来る。

 

だから取引するとなると信用は築けるし

物を作らせれば何十年も壊れない物を作れる。

 

けど

利益出なくても全力で仕事しちゃう傾向にあり

合理的とは程遠かったりするというデメリットや

 

「この中で失敗しないのはどれなんだ」

という感じで確実に達成できる方法を検討、議論が続くことが多い。

 

一方。

 

インドは話がまとまるのが恐ろしく早い。

「OK」と言ったら次の日に人やお金が動き出す。

 

けど見切り発車の分、計画が煮詰め切れておらず

とんでもない方向に進んでしまい

結果。あっという間にプロジェクト自体終了したりする。

 

 

で。

銚子電鉄は「とりあえずやってみよう型」なので

ビジネスの回し方がインド式に近いかな?って思ったんです。

 

 

いや。

正確に言うならインドと日本の良いところ取りの

ハイブリッド型かな。と思います。

 

着手するスピード感はインドかな。と思いますが

 

銚子電鉄の場合は

諦めない「粘り強さ」や

日本人特有の「情の深さ」もある。

 

 

今まさに経済拡大中のインドの様な勢いと、

100年コツコツと経営を続けてきた継続性。

両方存在しているな。って思いました。

 

そうそう。

海外では「まずはやってみよう型」

すなわち、ここまで私が「インド型」と言った考え方が標準で

 

「やる前に確実性を議論する」日本タイプは稀だそうです。

 

おー。

銚子電鉄。ビジネスの回し方的に世界標準。

 

 

ますます

今後も目が離せない企業の1つになりそうです!

 

本日は

2020年6月11日放送

【カンブリア宮殿】で紹介されていた銚子電鉄についての感想でした。

 

 

やばーい。

この放送をみてさらにファンになってしまった!

 

今日は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

実は元歌舞伎町ホステス・現在お局経理の誰にも言えない闇歴史はこちら

 

 

 

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