トイチ借金体験した私が語る【リボ払い地獄】の恐ろしさ100万返済に6年半!

こんにちは。踊るファイナンシャルプランナー マグロのとろみんです。

以前からクレジットカードのリボ払いの利息って半端なく高いな。

とは思っていたのですが

 

世の中には「リボ専用カード」なるものも存在する事を知り

「それやばくね?破綻まっしぐらじゃん。」

とゾッとしました。

 

リボ払いの恐ろしさ。そして

リボ利用することで借金地獄への扉が開いてしまう理由を

その仕組みを交えてお話したいと思います。

 

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リボ払いはいわゆる借金してるのと同じ。という事実

 

まず。

リボ払いってどんな仕組みなの?

カードの分割払いと何が違うの?

を簡単に話します。

 

その上でリボ利用したために首が回らなくなる。

という事に関してお話していきますね。

 

リボ払いの大きな特徴は

毎月の支払額を決め、毎月一定額ずつ返済を行う。という利用方法です。

 

 

なので

もし10万円の買い物をした時。

 

分割であれば 3回・5回・10回払。と返済する「回数」を決めますが

リボであれば 5000円、1万円と返済する「金額」を設定します。

 

例えばリボで返済額を1万円に設定したとしたら

5万円を使った月も返済額は1万円。

その次の月にさらに1万円追加利用しても返済額は1万円。

その次の月にさらに10万円追加利用しても返済額は1万円。

 

その様に毎月の返済額は

設定額以上に増える事はない。というイメージです。

(カード会社により、利用総額に対しての毎月の最低返済額は定められています)

 

イメージでいうとこんな感じ。

返済額の違いとしてはこんな感じ。

 

リボ払いのメリットとしては

金額が一定なので、返済の計画が立てやすい。

また、それが急な出費だった場合、家計への打撃を減らす事が出来る。

を挙げられます。

 

が。

当然ながら毎月の支払額が一定なので

一体総額幾ら使って、

いつどの分の支払いが終わることになるのかが分かりづらい。

 

また、

利息が高い。

というデメリットがあります。

 

クレジットカードの利息。

どの位かご存知ですか?

 

カード会社の利息って実は、約15%(年利)あります。

 

これ。

法定金利の上限とほぼ一緒です。

出典:日本貸金業協会

 

単純な話

100万円借りたら1年で15万円の利息です。

 

毎月収入の10%を貯金してます!

と言ったところで

15%もの利息を払う「リボ払い」を日常的に利用してたら

 

そりゃ貯金貯まらんわ。という事

なんとなくイメージしてもらえるでしょうか。。。。

 

そして消費税10%高っ!

とか言ってる場合じゃない位

カード会社の利息が高い。って事。

理解してもらえるでしょうか。

 

 

何が言いたいか。

というと

 

15%=法定金利と一緒。という事は

街金(消費者金融)と同等。って事。

 

要は、リボって

名前だけだと分かりづらいけど

借金してるのと一緒。という事です。

 

リボは、管理出来ない場合破綻への入り口と思った方がよい

 

次に

リボそんなにヤバいの?という話に入っていきたいと思います。

 

リボがヤバいかヤバくないか。について

結論から言うと

 

「管理出来る人」が計画的に使うならば。

やばくはなりません。

 

けど、

「なんとなく使ってしまう人」が利用すると

間違いなく破綻の道まっしぐらです。

 

こんな風に両極性を持ち合わせたものがリボだと私は思っています。

 

 

それはリボって、毎月の支払額が一定だから

総額が分かりづらいうえ

利用したらまたその分支払い期間も支払い金利も増えていくので

 

いつまで続くのかがめっちゃ分かりづらいからです。

 

 

そして

使う内容にもよると思うんですが

 

数年間に渡り使う予定の

ちょっと高級な電化製品などを買う時に限り、リボ払いにして

利用年数と、支払い年数が一致するように支払う。

 

という感じであれば

まぁ。

アリかな。と思いますが

 

 

例えば普段の食費とか、2泊3日の旅行代とか

消費してしまうモノに対して

リボ払いして数年間払い続ける。

 

という使い方はまずいよね。

と思います。

 

ご飯食べちゃったあと、

数か月に渡ってそのご飯代を後払いし続けるとか

どう考えてもバランス悪いですよね?

 

 

ところで

ここまでで借金と同じ。

そしてリボは把握しずらいからヤバい。

と繰り返してきましたが

 

私がそれを言うのは

別にあなたを脅したいわけじゃありません。

 

 

逆に、正しく仕組みを理解したうえで

使ってもらえる様になりたい。という気持ちの方が強いです。

 

 

実は私は

16歳の時に闇金業者からトイチでお金を借りた事があります。

*トイチ=10日で1割の利息。

 

しかも

遊ぶお金を。

 

まじであり得ないし

自分史上の闇の闇の闇の部分で

葬り去りたい歴史ですが

 

 

そいういう泥沼経験を経て

 

ファイナンシャルプランナーという資格を取り

お金の事を伝える。という事をしている今。

 

 

お金に振り回される人を一人でも減らしたい。

という気持ちで言っているまでです。

 

 

お金って使うのは一瞬ですが

貯めるのって時間も労力も掛かります。

 

けど

きちんと理解して向き合ってあげれば

必ずや集まってきてくれるものでもあります。

 

是非コントロール出来る側になりたいですよね。

 

関連記事:16歳、トイチから借金して人生転落。「リアル闇金ウシジマくん体験」

 

 

ヤバくなる過程をシミュレーション

 

さて。

では。次に分割払いとリボ払いの違いをシミュレーションしたいと思います。

 

そもそもですが。

リボ。と一言で言っても支払い方法は3種類あります。

定額方式はさらに細かく2つに分かれてます。

それぞれ

元金定額方式と

元利定額方式。

 

 

このうち「元利定額方式」は仕組み理解せずに使うと

まじで終わる方です。

 

どういう事かと言うと

 

元金定額方式

 

の返済方法は 「元本」の返済額を指定してあげる。

という物。

だから例えば月々1万円返済。と決めたら

 

元金月々1万円 + 金利分。

が請求額になります。

 

一方。

 

元利定額方式

 

こちらは純粋な支払額を指定するものです。

 

なので

例えば月々1万円返済と決めたら。

 

元金 + 金利 =1万円

と1万円の中に金利が含まれる形で請求されます。

 

何が違うかと言うと

「元利定額方式」の方は

毎月の元金支払い額が少なくなる。

すなわち、返済回数が伸びる。という事。

 

ちなみに100万円の物をリボで買い物して

月々2万円返済。を選んだ場合。

 

 

元金定額方式 の場合:

返済回数: 50回。

4年2か月。

返済合計額 132万1千円。

 

一方

元利定額方式 の場合

 

返済回数: 79回。

6年7カ月。

返済合計額 157万9千円。

 

 

という差が出ます。

全然違うじゃんっ!まじか。って感じですが

 

ここに

100万円の物を買い物して、リボで買い物して

月々2万円返済。を選んだ場合の

 

返済シミュレーション 5回目までを出しますが

 

元利定額方式の場合

こんな感じで

返済額の中に利息が入っている事で

最初の頃なかなか元金部分の返済が進みません。

 

 

元金が減らない限り

元金×利率。で計算される利息額も減りませんので

 

利息ばっかり払ってる。

という状況になってしまいます。

 

 

この事に気が付かず

やっと元本減ってきた頃に

またショッピングしてリボ使うと

 

もう永遠に返済が終わらない。

というループが完成します。

 

リボ払い地獄を回避する方法

 

とはいえ。恐ろしい。

と恐怖におののいてても状況は変わらないので

 

どうしたら良いのかの回避方法を3つお話します。

 

1.カード作成時:リボ払い設定になってないか必ず確認

 

今、どこのカード会社もリボ払い可能なので

リボ専用カードじゃなくても

設定が「リボ」になってれば

例え買い物の時に「一括」を選択したとしても

自動的にリボで請求されてしまう仕組みになっています。

 

なのでもうこれは自分で気を付けるしかない。

 

カード作成時注意出来る事

としては

 

「毎月の支払額が一定でご利用可能」とか

そういう謳い文句があったら怪しいな。と思い

きちんと契約書で支払い条件を確認するようにする。

 

「毎月の定額支払希望額」

設定する項目とかないですか?

 

「リボ払いになるサービス利用」などのチェック

入ってないですか?

 

おおよそのカード会社では

新規設定は「一括払い」になっている事が多いですが

 

だからこそ

「リボ払い」設定になっていると見落としがちなので

契約書は面倒でも隅々まで目を通しましょう。

 

 

2.カード利用したら、必ず利用明細を確認する

 

既に利用しているカードが

リボ払いになっていないかは

 

「カード明細」を見る。

そして疑わしきはコールセンターに電話する。に限ります。

 

まず。

毎月の明細、ちゃんと見てますか?

見てなかった為に、気が付いたら全部リボになっていた。

 

って事もゼロではないです。

 

なので

毎月の引き落とし額と、

利用明細はきちんとチェックするのを基本にしましょう。

 

で。

利用明細みるときは

 

見に覚えない手数料の請求がないか(金利にあたる)

請求金額が利用した分と一致するか

 

これをチェックしますが

 

利用明細の欄外に「リボ利用枠明細」

があれば

それを見るのが確実です。

 

私の使っているアメックスはこんな感じの

リボ利用状況の欄があります。

「ペイフレックス あとリボ」という名前です。

新規のときはリボ枠なんてなかったのに

途中からアメックスもリボサービス始めたみたいで

突如2017年に勝手にリボ枠が付与されてしまいました。

(「付与するよ」の連絡来てたけど、私が放っておいたのかもしれない。)

 

 

もし②の欄に利用額等の記載があれば

支払い方法がリボ払いになっている。

という事です。

 

*ちなみに私はリボ使わないから

その枠がある事がやだなー。と思っていたのですが

これを機に「リボ枠自体の解除。」してみました。

カード会社によってはリボ枠自体0円に出来るんですね。

 

リボ枠0円に出来てすっきり。

よかった。

 

 

3.リボ設定解除後は繰り上げ返済する

 

もし、知らぬ間にリボ枠使ってしまった場合ですが

 

その時は気が付いたら

速攻コールセンターに電話して

リボ支払い設定解除を依頼します。

 

そうすればとりあえず

その後の支払いはリボではなくなります。

 

 

ですが、

支払いの仕方変更だけで安心しないでください。

 

カード利用時に「リボ払い」になっていたものは

その支払いが終わるまで

「リボ払い契約」のまま請求が続きます。

 

リボ払い解除したからと言って

自動で一括払いに変更になるわけではありません。

 

なので、

既にリボ設定になっている物に関しては

その後もずっと金利を払い続けることになるので

 

回避するにはコールセンターに電話して

繰り上げ返済を希望する旨伝えましょう。

 

 

金利もったいないので

無理ない程度で早めに返す事オススメします。

 

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使ってしまうの我慢出来ないなら。利用方法変えるしかない

 

それでも

やっぱり便利だからショッピングした後

リボ申し込みしちゃうんだよね。

 

とか。

毎日スーパーで使う食費をリボ払いしてるんだよね。

 

という方。

 

この場合は。。。

クレジットカードとの付き合い方をいったん変える必要があります。

というか破綻したくなかったら変えてください。

 

じゃぁどうしたらいいの。

と言う事ですが。

 

現在リボ残高がある場合、

それを全額返済するまではそのカード会社との契約は打ち切れません。

 

なので方法としては3つ。

 

1つめ:

まず最初に、債務残高がないカード会社はカード契約をいったん解約する。

 

2つめ:

リボ残高、債務残高あるカード会社は、リボしない様に

思い切ってカード会社に返却する。で。頑張って返済する。

 

3つめ:

とはいえ、カード全くないのはこの世の中で不便なので

持つなら1つのみ。デビットカードを持つことにする。

 

 

で。

この3つの対策して

債務全額返済終わり、貯蓄が100万円出来るようになったら初めて

再びクレジットカードの使用を開始する事。

考え出してもいいと思います。

 

では1つ1つ理由を見ていきましょう。

 

 

1つめ:

まず最初に、債務残高がないカード会社はカード契約をいったん解約する。

 

立て直しするには

まずはこれ以上借金抱えたら意味ないですよね。

なので

 

とにもかくにも債務を増やさない努力をまず最初にしないといかんです。

 

こんな事言いたくないけど

人間って弱い生き物なので

1つのカード会社で限度額いっぱいになったら

 

また次のカード会社。

でそれも限度額いっぱいになったら次。

という感じで

 

臭い物に蓋をする。じゃないけど

見ないふりしてどんどん泥沼にはまっていくものです。

 

実際それで

首が回らなくなり、債務整理した知り合いの話聞いたことありますが

その方がそんな状態になったのは

 

「飲み代」が理由でした。

人が良かったので「良いよ良いよ。」と言っておごってしまっていたんだそうなんですね。

それをリボにしてたと。

(その方は普通の会社員でした。)

 

債務整理した金額は200万と言ってたかな?

ほんと。

カード。という名の元では意識薄くなりますが

借金ですからね・・・。

 

 

はい。

ということで1つめの対策としては

意を決して使ってないカードあればシャキーンと勇気を出して

解約しましょ。

まじで。

 

カード裏に書いてあるコールセンターに電話すれば解約できます!

 

 

2つめ:

リボ残高、債務残高あるカード会社は、リボしない様に

思い切ってカード会社に返却する。で。頑張って返済する。

 

 

作ってしまった借金は返さなきゃいけません。

この事実は変えられません。

 

借金作った時期により利息が高い場合は借り替えとかの方法はあるけど

元金はどう頑張っても自分で返すほかありません。

 

で。

ここで言いたい事は

大事なのは返さなくてはいけない額をこれ以上増やさないこと。

 

なので。

これ以上使う事ないように

カード自体、サヨナラしましょう。

 

切って捨てても良いですが

カード会社に連絡して返却する。とかした方が良いと思います。

 

債務あるうちはその会社のカード解約できませんが

カードが手元にあるまま使わない。

って結構きついですよね。

 

ならば

手元から手放すしかないですよね。

 

 

そしてボーナスなど支給されてる方は

ボーナスもらうたびになるべく多めに返済する。という事を意識しましょう。

 

臨時収入ない。という方も

家計の中の固定費見直すだけでも浮くお金ってあるはずなので

そいういうのがあれば

返済に回す。と言う事をやっていってください。

 

ちなみに。

カード手放しても最終的に返済した時に

解約処理出来るように、カード情報と

カード会社の連絡先をどこかにメモって置いておきましょう。

 

関連記事:

貯金が一気に貯まる【超簡単・シンプル・時短エクセル家計簿】をお局経理が伝授!

 

 

3つめ

持つなら1つのみ。デビットカードを持つことにする。

 

うーん。

これは苦肉の策。ではあるのですが

まぁ。今インターネットショッピングせずに生きる。ってのもなかなか難しい時代なので

 

もし持つならば。

という提案ですが

 

どうしてもカードでの支払いが必要になる場面がある方に限りますが

そういう方は

クレジットカードではなく、

デビットカードならば1枚だけ持つ。

 

というルールならば

まぁ。ありかなぁ・・・・・・。と思います。

 

積極的には勧めませんが

自己責任でどうぞ。

という感じです。

 

さて。

デビットカードだけならいいよ。の理由ですが

それは利用時に即時銀行口座から引き落とされる為、

支払いと決済のタイムラグが無いからです。

 

借金にはならない。

 

それが大きな理由です。

銀行に残高がなければ利用不可。

というのも理由の1つです。

 

が。

気を付ける点もあり

 

 

それは、

不正利用された場合に、「不正利用補償」を超えた金額は補償されない。

という事。

 

カード会社によりますが

例えば30万円が補償金額だったら

それを超える金額を不正に使われてしまった場合は

返ってこない。という仕組みになっています。。

 

なので

利用時には必ずメール連絡来るように設定できるカード会社にする。

 

緊急時には即座に利用止められるように連絡先をメモっておく等

自分で管理することをクレジットカード以上に求められます。

 

 

それが出来るならば

デビットカード持っても良いかな。と思います。

 

 

さて。

今日はクレジットカード。と一言で言っても

色んな返済方法があり

 

その中でも「リボ払い」っていわゆる

ローンとかキャッシングといった「借金」背負っているのと同じですよ。

という話をしました。

 

 

お金って自分の目が届く範囲、

管理出来る範囲で使うのが鉄則。

 

それが出来ないとお金に振り回される人生を送る事になります。

 

 

そんな人生悲しいので

是非。

お金を使う時には(カードとかローン組むとかそういう事含む)

それがどんな性質でどんなルールなのか

しっかり理解する。という事を必ず心がけるようにしましょう。

 

 

お金は正しく理解して付き合えば

必ずしや味方になってくれます。

 

今日は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

実は元歌舞伎町ホステス・現在お局経理の誰にも言えない闇歴史

 

 

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