【ずぼらFP実践記】え?貯金は明確な目的ないと計画的に貯まらないは迷信だよ

こんにちは。踊るファイナンシャルプランナー マグロのとろみんです。

今日は、貯金って目的作らんといかんの?という話をします。

よく巷では「目的を定めた方が貯まるのが早いです。」とか言ってますよね。

 

それも正しいとは思いますが

私としてはそんなにキッチリ決めなくとも、やり方次第で確実に貯まりますが・・・と思います。

 

今日はまず、目的ばかり意識すると貯金できないデメリットあるよ。を話し

そもそも、「生活費」って何か月貯金すれば良いの。という流れで話をしますね。

 

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貯金って本当に目的があった方が良いのか?はちょっと疑問

 

お金を扱う仕事をしていながら「ずぼら」を前面に出している私ですが

時折

世の「貯金」に関する本や記事を読むたびに「うーん」と思っている事があります。

 

それは

「貯金するなら目的別に期間を決めて取り組む事」

という内容。

 

いや、

これめっちゃ正しいです。

 

将来確実に迎えうる出費の為に

それを見越して貯めるなら良いと思うんです。

 

例えば子供の教育費とか、住宅購入頭金とか。

無計画であったら確実に家計を圧迫させるよね。

ってものに対して準備をする。

 

というのであれば

 

いつまでに。を決めて積み立てしておく必要あると思います。

 

けど。

何でもかんでも目的って決められますか?

そしてやり過ぎると管理出来なくない??

ってのが私の疑問。

 

例えば

先ほどの教育費、住宅購入頭金。

といった人生において大きな買い物になる支出計画であれば

 

 

教育費は学資保険使ってそれで管理しよう。とか

頭金は、目的別口座を1つ作ってそれに貯めよう。とか

そうやって管理できますよね。

 

 

けど、

よく貯金本とかで言われる

中期計画として

 

家電・家具の買換え、引っ越し費用、出産費用、旅行や帰省費用

スキルアップの為の資格取得費(講座代含む)

 

これらも計画しましょう。

とか言われてる事に関しては

 

え・・・・。

それも目的別に計画するわけ?とか思ってしまう。

 

その中期計画費として挙げられてるものって

期間も、起こりうる頻度もバラバラですよね。

 

それ管理するのってちょっと至難の業だわ。

どうやって管理するんだろう。

って私は思ってしまう。

 

月割にしていくら積み立てる。

とかどうやって計算するんだろうか?

 

そんな細かく管理してたらストレス溜まりそう。

ってかそんなのに時間割く位なら他の事した方が良いと思います。

 

また、あまり細かく管理しようとすると

貯金続かなくなるデメリットもあります。

 

当たり前ですよね。

忙しくて出来なくなったら終わりですもんね。

 

ちなみに

プランする事が習慣付くのはとても良い事だと思いますが

間違った感じでそれが習慣づくと

 

消費や浪費する為に貯金している。

なんて現実を迎えるデメリットがあります。

 

 

「これ欲しい。じゃ、計画的に積み立てよ~!」

「貯まった!買おう!」

「よし次は何を買おうかな。プランしよ。」

 

 

こんなことになったら、「貯金」してる風だけど

単に買い物を先延ばしにしているだけで

貯金。という観点からみたら本末転倒ですよね。

 

 

基本的に貯金の目的って

将来自分の生活をより豊かにするための物のはず。

 

出費の管理する事が目的なのではなく

何か大きな出費があった時に困ることなく生活を続けられることが大事。

 

それならば

そんなに細かく貯金の計画やら目的ガチガチに絞らなくても良いし

ザックリでも充分管理できますよ。

という事を私は伝えたいです。

 

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ズボラ流ざっくりの管理でも確実に将来の備えの仕方

 

さて。

そんなに目的きっちり決めなくとも備えって出来ますよ。

についてですが

 

むしろ企業経営だって

細かい物は予算に個別には組み入れません。

 

個別に組み入れるのって

本社移転。とか設備投資とか、役員の退職とか

採用計画とか

年間数千万円以上かかるものだけです。

 

ということで

 

先ほど例に出した

「確実かつ、一気に大きな出費が出ていく」性質以外の

 

中期計画支出 & 将来の生活費(老後含む)

に関しては

 

私は2つ~3つに分けて貯金すれば充分備えられる。

と思っています。

 

 

分け方は簡単。

期間別に分けてます。

 

 

1)短期~中期

2)長期

基本的にこの2つです。

 

それぞれ見ていきましょう。

 

 

1)短期~中期

 

ふだん使う生活費を含む口座として1つ用意します。

 

普段使う生活費=

給与振込口座でもあります。

 

支出で使う場面:

◆普段の生活費

◆カード引き落とし

◆中期計画の数十万程度の支出(家電・家具等)

◆引っ越し代

◆旅行代

◆資格取得・スクール通学

◆出産費用

 

 

もし必要ならば積み立て用にもう1つあってもOK。

 

もう1つの口座は

基本的に数年以内に見込まれる物を積み立てる口座として使う。

 

支出で使う場面:

◆車購入等

 

上記1つ目の口座で使う目的以外の

少し金額が大きめの支出計画があればそれを貯める為に使う。

 

 

ちなみに・・・・。

収入が複数あり口座を分けている。という方は

その収入の受取口座はそのまま複数持っていて良いけど

 

生活費が複数口座からなされると管理出来ないので

生活費口座は1つにまとめる事をオススメします。

 

なので必要であれば収入口座から

生活費口座に振替する。という事を組み込んでください。

(振替手数料ゼロ円の口座使えば振替手数料も浮きます。)

 

 

2)長期

 

老後の備えとして1口座~複数口座。

 

これは基本的に絶対におろさない。

と決めて

用意する口座です。

 

定期預金

iDeCo

積み立て投信

などなど

 

なんでもいいんですが

基本的に最低60歳になるまで下ろさないつもりで

貯金する口座。

 

 

下ろさない。が基本ルールですが

何か不測の事態があった時に

全く下ろせないのは怖いな。

 

と思うので

ある程度は解約すればすぐ使える様に

一部は定期預金に貯金。

 

のちに定期預金がある程度溜まったら

一部投資信託に移動。

という感じで段階踏んでます。

 

注意点としては

無理ない金額を毎月積み立てる様に計画する事と

先取り貯金をして

強制的に貯金する仕組みを作る事です。

 

関連記事:

貯金ゼロ円ダメダメだった私【魔法の先取り貯金】自動・簡単に100万貯めたやり方

 

 

生活費口座。どれ位の金額備えているのか【私の実例】

 

先ほど私は

1)短期~中期

で使う費用は全てまとめて1つの口座で管理している。

 

と説明しました。

 

じゃ、その口座に一体どの位の金額入れておけば

回るの?

についてですが

 

理想は給料(手取り)1年分くらいかな。

と思います。

 

でもまずは半年分あればいいかなと。

 

 

1年分って言うと

大金やんっ!て感じるかと思うんですが

 

それだけ備えておけば

万が一、仕事を失ったり

病気になって長期入院しなくてはならなくなっても

そのお金を元に立て直す事が出来ます。

 

精神的にパニックにならなければ

焦って変な選択してしまう事も減ります。

 

 

私は普段その位備えて置き

中期的に出ていく家電などの買換えや旅行もそこから出し、

 

出したら補填していく。という事をしています。

 

 

今から貯金を始める。という方は

1)短期~中期用の預金に

まずは

100万円貯める事を目指して下さい。

 

 

100万円貯まったら

そこから

1)短期~中期 の口座に一年分の貯金

2)長期 の口座に少しずつで良いから貯金開始

 

という2本立てで備えをしていくようにすると良いと思います。

 

というか私はそうしました。

 

 

で、

2本立てで貯金をしている途中

家具や家電の買い替えの必要が出てくる事もあります。

 

その場合は

2)長期 の貯金はそのまま続けて

 

1)短期~中期

の方から支出します。

 

 

そうするともちろん 1)短期~中期 の貯金は減りますが

引き続き淡々と貯金を計画通り続けて下さい。

 

大きな出費があり

貯金額が一時的にガーンと減るとメンタル的に

ちょっとショックだし

 

「お金なくなっちゃった・・・。」

と心が寂しくなる気持ちにもなりますが

 

そこは心を強く持ち

計画通り続けるのが大事です。

最初の計画通りにリズム崩さず貯金を続けて下さい!

 

 

貯金続かないって方は

何かある度にこのルールを崩してしまうからなんじゃないかなぁと思います。

 

 

ただ、私は

大きめの出費があった後は

普段の生活費で余ったお金や

 

臨時的な収入(ボーナスある方はボーナス等)

を優先して

1)短期~中期 の口座に入れる様にしています。

 

 

で。

淡々とその様に貯金を続けめでたく

1)短期~中期 の口座に給料の1年分が貯まったら。

 

 

1)短期~中期 の口座は常に1年分の残高キープする様に意識してます。

 

さらに、

余裕がある時には

2) 長期 の口座に流す等して

将来のお金の方に回して備える。

 

そんな感じでやってます。

 

そこからは

繰り返しですね。

 

時折大きめの出費があると思うので

その場合は

計画的な貯金を続けながらも

 

臨時的な収入とかある月や

少し余裕がある月は

1)短期~中期 の口座に優先して貯める。

 

特に出費がない通常月で

余裕がある時には

2)長期の口座に回す。

 

 

基本的にこのルールでやっています。

 

ちょっと気を付けてもらいたいのが

このルールでやると

買い替え等で支出する時に使い過ぎてしまう。

という方がいるのですが

 

そういう方は

「これを買って何年使うかな。」

と一旦立ち止まって考えるクセを付けると良いと思います。

 

家電や家具、車、教材、靴、服。

消費する物を買う時はなんでも同じだと思うのですが

 

 

まずは

何年位使うか。を考えて

使いきれるかを想像する(使い勝手とか流行りすたれとか)

 

その寿命分使えるな。

と想像出来るならば

価格を年数で割って

年間使用料を割り出してみる。

 

それで1年の利用料を見た時に

自分の使う頻度的なものや 身の丈的にどうかを考えて

OK。って思ったらGO。

 

ちょっと躊躇するわーって思うならば

 

もう少し安い物を考えるか

それか一旦見合わせてみる。

 

または

使用頻度低いかも。

って思うならレンタルを一回してみるとか

お試しを考える。

 

って事をすると

段々衝動的な買い方はしなくなっていきますよ。

 

私は

絶対にいつか壊れてしまう家電系は

型落ち物しか買いませんし

 

型落ちの中でも機能を比べて

必要最低限のシンプルな機能で安価な物を選ぶようにしています。

なので海外製も結構使ってます。

 

冷蔵庫は流石に突然壊れたりすると嫌だなぁと思うので

日本製使っていますが

その中でも安価なツインバードだったりします。

 

あと

家具に関しても

 

持ち家だったら別の話ですが

賃貸に住んでいる以上、

 

引越ししたらその家具が引っ越し先の条件に合うか分からないので

あまり高い物は使ってないです。

 

引越し先に入らないとか

部屋の形に合わなかった時に捨てられる様に

必要最低限なレベルでシンプルなものにしてます。

 

 

関連記事:

【FP実は元浪費女】ズボラでも3つの事したら毎月収入の2割貯金出来てる件

 

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ずぼら流将来の備え:結論

 

さて。

今日は貯金って本当に目的を作らんといかんのか?

という私の疑問から

 

いやいや、

全てに目的作ったら面倒だし

むしろ消費とか浪費する為の本末転倒の貯金になる可能性だってあるでしょ。

 

という話を今日はしました。

 

 

私の今日はなした事をまとめます。

 

その1:

例えば子供の教育費とか、住宅購入頭金とか。

無計画であったら確実に家計を圧迫させるよね。

というものは目的と期間を決めて貯金計画立てる

 

 

その2:

老後の備えに関しても絶対的に貯金して準備する必要あり。

ただしこちらはいつまでというか

老後の為に淡々と毎月の積立額を決めて貯金していく。

 

 

その3:

生活費&中期的に支出あるものは

特に細かく目的決めなくてOK。

 

1つの口座で管理して

そこから支出。

ただし、何でもかんでも買ってしまっていいわけではなく

貯金しつつ本当に必要かは吟味する。

 

貯金額はまずは収入手取りの半年分。

出来れば1年分を貯めて

その残高を維持出来るようにする。

 

 

今日は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

分からない事などあればご連絡下さい。

 

 

実は元歌舞伎町ホステス・現在お局経理の誰にも言えない闇歴史

 

 

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