【ザノンフィクション】心臓病患者が見せた強さ、人の持つ無限の可能性に全力で感服

写真出典元:ザ・ノンフィクション
こんにちは。マグロのとろみんです。

貴方も考えたことあると思うんですが、生きるって。何なんでしょうね。

辛くても行きたい!って思う人間の強さってどこから来るんだろう。

あんま考えすぎると多分夜も寝れなくなりそうだけど

今回の【ザ・ノンフィクション】では、かなーりそれ考えさせられたわ・・・。

 

【ザ・ノンフィクション】2020年11月22日放送

私、生きてもいいですか ~心臓移植を待つ夫婦の1000日~ 後編 感想です。

 

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先週に引き続き心臓移植を待つ患者さんを3年密着したよ

 

今回の主人公は前週に引き続き

クマさんと容子さん。

 

お二人は「拡張型心筋症」という原因不明の難病を抱えていて

心臓移植の順番が来るのを待ちながら

病気と日々闘っています。

 

 

「拡張型心筋症」とは

心臓が肥大する事により、心臓がうまく伸び縮みしなくなってしまい

心臓の役目、血液を体に送るポンプの機能が低下するという

恐ろしい病気。

 

初期段階では薬を用いての治療をする事も出来るし

その薬物治療の技術発展は

この数年かなり進んでいる様なのですが

 

症状が進んでしまうと

今のところ「心臓移植」するしか解決策はない様です。

 

 

クマさんと容子さんもそうだけど

心臓移植を待つ方の多くは

一時的な措置として補助人工心臓(VAD)を埋め込み、待っています。

 

 

しかしながら

日本では心臓移植を待ってる患者数に対して

提供されるドナー数は多くても10%程度。

 

850人以上がドナーを待っていると言われているが

毎年の平均手術件数は50~80件。

 

その状況を聞いただけでももどかしいし、

一体自分の順番はいつ来るんだろう。

って絶望的なきもちになるだろうな。って容易に想像出来るんだけど

 

クマさん、容子さんと言う主人公を通して

その心臓移植を待つ間の気持ち、葛藤。

 

そして待っていたドナーが現れた時の心の揺らぎを

【ザ・ノンフィクション】が3年間密着したのが

今回の放送内容です。

 

前回放送:

【ザノンフィクション】心臓病でも笑顔で生きる人達が思い出させてくれた事

 

 

人間って紙一重。こんなにも強くて脆いのか。

 

あー。

ホント。前回に引き続き

今回もほんっと人の強さとか。

 

人の持っている無限の可能性ってのを見せてもらったわ。

 

人間って気力である程度なんとかなるものかも。

って思った。

 

と同時に。

その気力が何かの拍子に途切れてしまうと

途端にパタリ。と倒れてしまうのかも。

 

という事も考えさせられた。

 

心臓移植が必要であり、

今入れている人工心臓が動いていないと死んでしまう。

という常に死と隣り合わせの

 

心臓病患者である

クマさんと容子さん。

 

そしてそれを取り巻くご家族をみてて

心底そう思った。

 

 

というか。

ある程度気力で生きるか死ぬかが左右されるって事は。

 

自分の生死って

どんな身近な人間に囲まれているかで

左右されてしまうモノなのかもしれない。

 

 

そういう事考えてると

行きつくところは

「人間こそコスモ(宇宙)」みたいな考えも頭をよぎり始めて

収拾付かなくなりそうになるけど

 

けどね。

ホントに今回の主人公たちを見ていると

そういう事思わずにはいられなかったなー。

 

どこからそんなに生きる気力が生まれるんですか?教えて下さい


写真出典元:ザ・ノンフィクション

 

まずクマさん。

彼は前回放送の最後の部分で

 

彼の補助人工心臓の中に血栓が入ってしまい

このままでは命の危険性がある。となったので

人工心臓自体を取り換える大手術を行いました。

 

で。

クマさんは術後数日経っても目覚めない。という状態で

前回放送は終了したのですが

 

何と。

その後2か月間も生死を彷徨う事になっていたそうです。

 

 

心肺機能も動きが悪かった為、

 

心臓と肺を休ませる為に

エクモ。と呼ばれる

人工心肺装置を付けてそれで体内の血液と空気を循環していたそう。

 

 

意識が戻ってから

落ち着くまでも暫くは朦朧としたりで

集中治療室から出れたのは3か月経った頃。

 

 

それだけでも良く戻ってきてくれたね。

って思うんですが

 

 

クマさんのすごいところは

 

「エクモ治療中は、
あぁ。もうだめなのかなって思ってしまった時もある。」

と言った奥さんに対して

 

にやりとしながら

「そう簡単にはくたばんねぇよ。」

 

って言う精神的な強さ。

 

 

その台詞を言った時だって

まだ歩ける状態じゃないし

体中やせ細ってしまっている状態なのに。

 

さらには

「家の中歩くことが出来て

自分でトイレさえ良ければ何とかなるから。

それができれば家に帰れるから。」

 

みたいな、前向いた発言を淡々と口にする。

 

 

この強い意志は一体どこから来るんだろう・・・。

ちょっと私の理解の範疇を良い意味で越えてしまって

 

しばし考え込んでしまった。

 

なんか。

自分には到達できない域だな。って思ってしまったし

逆に何をどうすれば

そんなに強い精神力を付ける事が出来るんだろう?

って疑問しか私の頭には湧いてこなかった。

 

 

まぁでも考えていて思ったんだけど。

 

もちろん

大病に掛からない事が一番良いと思う。

健康って何事にも代えられないから。

 

そして失ったら取り返すのは本当に大変だから。

 

けど。

病気で闘う人や、それを支える人達をみてると

本当にみんなあり得ない位気持ちが強くて、

 

「大病」ってのは

神様から与えられた使命にすら見えて来た。

 

もしかしたら

それを乗り越えられない人には

病気って言う試練は神様は与えないのかもしれない。

とすら思ってしまった。

 

 

それくらいにクマさんの事を強いなって思ったし

その強さって神々しくもあったんですよね。

 

精神修行とかして付く強さとはちょっと別次元の

強さを感じたわ。

 

 

旦那さん本当にお疲れ様です。素晴らしい家族だね

 

まー。でも

幾ら前向きに病と闘うって言っても

 

いつまで続くのか。

移植が決まるまでに病気の体は果たして持つのか。

 

体力的な物も

金銭的な物も

どちらも読めない分不安は募ると思う訳。

 

それは患者さん自身は勿論だけど

支えるご家族的にも一緒。

 

 

もう一人の主人公である、心臓移植を待っている容子さん。

すっごく前向きだし

持ち前の明るさで周りをパッと明るくしちゃうような方。

 

そんな容子さんに笑顔がない日があったので

話を聞いてみると

 

旦那さんに

「一緒にいて、これから一緒にやりたい。って思う事がない」

と言われた。と語っていた。

 

さらには

金銭的に家計が崩壊寸前。

とも言っていた。

 

容子さんは

補助人工心臓を入れて5年、心臓病発覚から10年。

という長い間闘っている。

 

多分相当治療費が嵩んでいるんだろう。

 

 

旦那さんは60歳。

 

年齢的にもそろそろ退職も近づいていて

どうしよう。って考えた時に

 

旦那さんは辛くなっちゃったんだろうな。

ってそのシーンを見て私は思いました。

 

頑張って働いてきたし

容子さんにも元気になって欲しいけど。

気が付いたらお金も無くなって

いつまで闘いが続くか先が見えないし。

 

 

病気の容子さんに

これからの未来を一緒に歩いていけない。

って言った旦那さんを批判する人は居ると思うけど

 

 

私は今まで一緒に戦ってきてくれたプロセスとか

容子さんが入院中、仕事と家庭と両方やってくれてたんだろうなー

とか考えたら

私は旦那さんの事責められない。って思った。

 

 

むしろ旦那さんに対して

大変だったね。

一人で色々抱えてた時もあるよね。

 

本当に今までお疲れさまです。

容子さん移植成功したら少しはゆっくりしてね。

 

って思った。

 

 

なんかさ。

頑張らなきゃ。

っていう張りつめたものが限界に来ちゃったんだと思うけど

 

そういう時って逆に容子さんが

明るく過ごす姿すらムカついてしまっていたんだと思うんだよね。

 

 

治療とかってどんな病気も期間が長引き、

それに費やす時間や費用が増える程

家庭内のバランスも崩れやすくなってしまうものだし

 

実際それで家庭がおかしくなってしまった。

という事も聞いたりするけど

 

だからと言って

じゃぁ病気諦めまーすとも言えないから。

 

旦那さんの事考えても苦しいなぁと思ったし

容子さんは容子さんで

きっと旦那さんを苦しめてしまった。と自分を責めているよなぁ。

 

なんて考えてしまった。

きっついなー・・・。

 

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ドナーと一緒に生きる容子さんの姿勢に胸熱くなった

 

病気って、なった本人も、その周りの人も

辛いし、色々制限されるし、悲しいし、疲れちゃうし。

ってなるから

 

ホント今回の【ザ・ノンフィクション】観てて

私も胸が痛かった。

 

っていうか

周りの人が辛そうに見守っている姿が辛かった。

 

でも。

自分が病気になるよりも

大事な家族が病気になった時の方が

辛いって思うから

つい、神妙な面持ちになってしまうんだろうね。

 

 

ところで

容子さんには無事、ドナーが見つかり

心臓提供してもらう事が決定します。

 

容子さんは

ドナーが決定した事への喜びもあるけど

 

決定したという事は、

今まさにドナー提供者が亡くなってしまうという事実に直面しているご家族が居て、

最終決断をしている最中なんだよね。

 

と葛藤したそうです。

 

 

この心臓を提供してくれる人はどんな人だったんだろう。

やりたくても出来なかったことは何だったんだろう。

 

とか色々考えた。

と容子さんは言っていた。

 

けど

 

「これからは一緒に居て

一緒に経験して

一緒に笑おうね。」

 

と決めた。と語っていました。

一緒に歩いていこうって。

 

 

私はその言葉聞いて

それまで入っていた力が抜けるようなホッとする感じを受けたし

 

前回も同じような事思ったけど

 

人から受け継いだ 臓器を大事に使って一緒に生きていく。

という姿勢で使ってもらえるならば。

 

やっぱり

私だったら「どうぞご活用ください」って思うし

 

それで誰かの為になるならいいじゃない。

って思いました。

 

日本ではまだまだ移植手術について

理解が少ない様だけど

 

こういう放送観て

皆が知るきっかけになってくれたらいいな。

って思います。

 

クマさんにも早くドナーが現れてくれることを

祈ります。

 

今日は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

前回放送心臓病でも笑顔で生きる人達が思い出させてくれた事

 

 

現在「お局経理」、実は15歳家出・元歌舞伎町ホステス 特集はこちら

 

 

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