とろみんです!
ご無沙汰してしまいましたがこの2週間勤めている会社関係の行事参加や
年に一度開催されるジャパンサルサコングレス。
という私も趣味であるダンスの舞台に向けて練習したりしてました。
普段周りからも「それって楽しいの?」と言われるラテンダンス。
マイノリティーではありますが、意外と質問される事が多いので
このジャパンサルサコングレス@お台場を通してその楽しさを書いていこうと思います!
ジャパンサルサコングレスってどんなイベント?
一言で言うとラテンダンスのお祭りですが、
特に今年はおもちゃ箱ひっくり返したような騒ぎで、まさにファン感謝祭だった。
と言っても過言ではない程の盛り上がりっぷりでした。
例年海外の人気パフォーマーや、世界チャンピオンを招待し、ワークショップ開催や
彼らのショーを観たりする機会がイベント内で設けられます。
世界で活躍するダンサーから直接教えてもらえるワークショップは
その技術を学べるだけでなく、分かり易く教えてくれる能力の高さ、
また、とっても楽しい雰囲気の中
ゲラゲラ受講者が笑いながら進んでいくクラスがあったりと
普段中々触れ合う機会のない世界トップダンサーの技術と人柄に
触れることが出来てしまいます。
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スケジュールとしては
大体毎年10月後半の週末金曜日~日曜日に開催されています。
大まかには
金曜日:夜からインターナショナルゲストダンサーの紹介含めたパーティー。
土日:昼間はワークショップ、夕方からショータイム
という感じです。
前夜祭ってどんな感じ?
毎年大体19時位から開始。
この日は招待されているインターナショナルゲストダンサー同士、
即興で踊ってもらってそれをお客さんが見て楽しんだり
その後のソーシャルタイムで(DJタイム)で踊ったりして楽しみます。
その年によりゲストダンサーさん達の出身地や経歴、年齢なんかも大分違ってくるので
毎年毎年違う趣向の紹介で、前夜祭が一番楽しい。
という人がいる位首を長くして待っている人が多い日だったりします。
ティーンエイジャーのゲストが多い年は若さ溢れる、若者のエネルギーを見せ付けられたり
「おぉー。この年齢でこの技術!」と唸らされたり
逆に今までに大人のプロ部門で世界1位に何度か輝いた事がある人達がたまたま多い年は
その重厚感や技術のブレなさ。を目の当たりにして感動したり。
本当にその年により全く違ったテイストが生まれるのですが
特にこの前夜祭は普段のパフォーマンス作品として作られたものではなく
DJが流す曲に合わせてその場で即興でゲストダンサー同士が踊るので
ソーシャルダンス技術を目の前で見ることが出来るという良さがあります。
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今年はゲストダンサーさん同士知り合いが多かったみたいで
前夜祭時、ステージ上で即興ダンスをするダンサー同士が良い意味の野次を飛ばし
お互いに盛り上げていたので
そのゲストダンサー達の様子を観ているお客さんはそれを観て大盛り上がり。
お客さん側からもワーワー盛り上げの野次が飛び始め
その相乗効果でダンサーさん達のテンションも良い感じで上がり良いものが見れたんじゃないかな。
って思います。
自分達からその場を盛り上げようとする姿勢。
これ日本ももっと見習わないとなーなんて思わされてしまいました。
ちょっと長くなってしまったので
次回、このラテンのお祭りに関して土日の様子を書いて行こうと思います!
そんな土日の様子はこちら
さらに!サルサコングレスに対するレビューはこちら