マレーシア旅行記 イポーのグルメ情報、旧市街の隠れ家カフェ

こんにちは。とろみんです。

今日は、マレーシアの美食の街。として名をはせるイポーと言う街の

グルメ情報として、のんびり出来る、隠れ家カフェを紹介しようと思います。

 

今日ご紹介するのはイポーの旧市街地にある「 The Happy 8」です。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

目 次

 

 

イポーの街には雰囲気の良いカフェが溢れる

 

 

首都クアラルンプールから約200キロ離れた街のイポー。

美食の街。として有名ですが

ホワイトコーヒー発祥の地だけあり

カフェ文化が根付いているようです。

 

 

ホワイトコーヒーや、マレーシアンコーヒーは

普通の朝食屋や、定食屋さんでも置いてある店が多く

時間問わずコーヒー飲んでいる方を本当に多く見かけます。

 

良くあるタイプの昔ながらのコーヒー屋はこんな感じ。

 

ベトナムもコーヒーで有名ですが

ベトナムのハノイあたりよりもイポーの方がカフェの数が多い気がします。

 

今日紹介する「 The Happy 8」はそんな

西洋風のカフェの中でも先駆的存在です。

 

 

 

イポー 旧市街地のカフェ「 The Happy 8」の雰囲気

 

 

実は 「 The Happy 8」の上の階は宿になっています。

廃材や自然の素材を使用し

くつろげるスペースの宿として営業しています。

客室は全て違うデザインだそうです。

 

 

そういうコンセプトの宿だけあり

カフェもかなりアーティスティックでオシャレ。

 

 

 

 

 

 

 

何時間でもいれそうなリラックス空間です。

天井が高いせいか、鰻の寝床みたいな店内でも

その狭さを全く感じさせない造りになっています。

 

店内にあるテーブル席・カウンター席の他

店の外にも数席テーブル席があります。

 

 

カフェタイムはお客さんそんなにおらず静かな空間でした。

 

本を読んだり、勉強したり、調べものをするのに適しているカフェ。

と言えます。

 

大人がゆっくりする場所。

として作られた雰囲気です。

 

 

宿とカフェと雑貨屋。

このバランスが絶妙にオシャレなお店でした。

ちなみにアジアだと心配なトイレもオシャレかつ

清潔に保たれてました。

 

そういう意味でも何時間でもいられますね。

 

 



 

 

イポー 旧市街地のカフェ「 The Happy 8」フードや価格帯

 

 

 

旧市街地のカフェ「 The happy 8」では

私はドリンクとスイーツだけの利用でしたが

しっかりご飯が食べれるレストランとしても営業をしているようです。

 

 

ハンバーグやパスタ、 日本風カレー。

ステーキなども食べれるので

アジアン料理に飽きてしまったり

西洋のお料理が食べたいな。と思った方には良い店かな。と思いました。

 

 

 

 

 

さて、西洋的なフードやドリンク(ディナータイムはアルコールもあり)

を提供している「 The Happy 8」

 

価格帯も西洋並みです。

 

マレーシア水準からみたらかなりの高級店。

といえると思います。

 

アメリカンコーヒー(日本のラージサイズ)で9RM(270円)

キャロットケーキで16RM(480円)でした。

 

 

フードはメニューを見たところ単品で

20RM(600円)~30RM(900円)位の様です。

 

 

値段だけみるとアメリカで外食するのと同じ位の価格帯?

という印象を得ましたが

 

ノスタルジックな旧市街のスタイリッシュなカフェで

ゆっくりと過ごせるならば

それだけ出す価値はあるのかな。

とも思いました。

 

こんな日常を忘れさせてくれる空間で

のんびり出来る事に感謝です。

 

 

それにしてもこの土地的には強気なお値段ですが

フードもかなりこだわって

オーナーさんが納得するものを出しているそうです。

 

 

機会があったら「 The Happy 8」の宿にも宿泊してみたいな。と思っています。

 

宿泊サイトBooking.com: The Happy 8 Retreat Oldtown

 

 

 

 

イポー 旧市街地のカフェ「 The Happy 8」場所と目印

 

さて。旧市街地のカフェ「 The Happy 8」

まずは基本情報です。

 

The Happy 8 Cafe

ホームページ: https://www.thehappy8.com.my/home

 

営業時間:朝10時位から(終了時間はお問合せ下さい)

住所:No 46, Market Street,30000 Ipoh, Perak, Malaysia.

Tel: 05 243 8388

問合せ:info@thehappy8.com.my

 

 

 

 

 

 

 

The Happy 8カフェは「Jalan Market通り」沿いにあります。

 

Jalan Market通りとJalan Bandar Timah通りの交差点にある

焼き菓子や土産を売っている

南方饼家(Kedai Biskut Lam)

という店を目指すと迷いづらいと思います。

 

 

ちなみに

南方饼家(Kedai Biskut Lam)ではイポーの銘菓等を販売。

この土地でしか買えない物も売ってるので

時間があったら是非立ち寄ってみて下さい。

 

 

 

Jalan Market通りに入り、南方饼家(Kedai Biskut Lam)を背にして歩くと

通りの右手に店があります。

店名の看板はありません。ご注意下さい。

まさに隠れ家ですね。

 

 

看板の代わりになる目印は3点。

①店の入り口に大きな木がある。

②店の入り口のドアに数字の8の形をしたオブジェがある。

③カフェの入り口は雑貨屋になっている。

 

 

雑貨屋を入り奥へズンズン進むとカフェになります。

 

雑貨屋を探して歩いたほうが迷わないかもしれないですね。

カフェを探していると逆に分からないかも知れません。

 

 

 

View this post on Instagram

Manggisboyさん(@manggisboy)がシェアした投稿 –

引用元:Instagram

 

 

View this post on Instagram

allaboutipohperakさん(@allaboutipohperak)がシェアした投稿 –

引用元:Instagram

 

 

 

 

マレーシア旅行記 イポーのグルメ情報、旧市街隠れ家カフェ まとめ

 

今日紹介した「 The Happy 8」は

大人がゆっくりする場所といった雰囲気の

天井が高く開放的な空間の西洋風カフェ。

 

フード・スイーツ・ドリンクとメニューは豊富。

お値段は日本やアメリカとさほど違いはなし。

 

イポーののんびりした雰囲気や

旧市街のノスタルジックな雰囲気とあいまって

ステキな空間を作り出してくれている。

 

看板らしき看板はない。

目印は店頭にある数字の8の形をしたオブジェ。

 

では皆さん 良い旅を♪

 

次にご紹介するカフェは「レトロなアジアンカフェ」

 

 

 

 

 

関連記事:「マレーシアの旅特集ページ」

私がマレーシア現地で見たり・聞いたりして体感した実際の

交通情報・グルメ情報・現地の文化等についての記事を集めました。

 

 

 

スポンサーリンク