こんにちは。とろみんです。
今日はマレーシアの美食の街、イポー発祥で
海外展開しているカフェの紹介をしようと思います。
そのカフェはイポーで1999年に一号店を出店してから
今や200店舗以上を構えるまで大きくなりました。
今日紹介するのは
「Old Town WHITE COFFEE(オールドタウン ホワイトコーヒー)」
大きな成長を遂げたイポー発祥カフェの魅力を探ってきました。
目 次
イポー発祥のコーヒー屋「Old Town WHITE COFFEE」特徴・特色
「Old Town WHITE COFFEE」の店舗は
マレーシア中に存在します。
気軽に行きやすいお店。だと思います。
コーヒー屋。と言ってもいわゆるファミレス。
といった枠付けのお店です。
なのでお子様連れの方にもオススメです。
お店の雰囲気的にも明るいですし、
大人数で利用する人もいるので
子供たちが多少賑やかにしてもあまり気にせず利用できるかと思います。
また、ファミレスタイプなので
メニュー展開も豊富で
マレーシア料理以外の西洋や中華の料理も置いてあります。
余談ですが
こういったお料理の種類が豊富なコーヒー店の事を
マレーシアではKopi Tiam(コピティアム)というそうです。
通常Kopi Tiamと看板に記載あれば比較的色んなものを提供する店ですので
街中で店を探す時にも参考にしてみて下さい。
![](https://i0.wp.com/excercise.biz/wp-content/uploads/2019/01/s-IMG_20180912_132002.jpg?resize=728%2C343&ssl=1)
イポー発祥の「Old Town WHITE COFFEE」フードや価格帯
「Old Town WHITE COFFEE」に行くと
日本のファミレスと同じ位、
何ページにもわたる写真付きのメニュー表があります。
![](https://i0.wp.com/excercise.biz/wp-content/uploads/2019/02/s-s-IMG_20180912_123814.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
写真付きなのは嬉しいですね。
(一部、小さい店舗は限られたメニューになります)
私は観光のあと一息付く為に入ったので
Kopi O(砂糖入りコーヒー)と、Luo Han Guo(カキ氷黒蜜かけ)を注文。
![](https://i0.wp.com/excercise.biz/wp-content/uploads/2019/01/s-IMG_20180912_124501.jpg?resize=533%2C711&ssl=1)
このカキ氷、白きくらげが入っているのが嬉しかったです。
台湾やシンガポールでも白きくらげは
デザート類に良く入ってますよね。
黒蜜も黒砂糖本来の味を感じられる素朴さがあるのが良かったです。
コーヒーも、さすが店名にコーヒーが付くだけあり
本格的なマレーシアンコーヒーでした。
価格帯ですが
ファミリーレストラン的存在だけあり
リーズナブルです。
ほんの一例ですが
飲み物:
White coffee ホット4.9RM (150円) アイス5.3RM 名物ホワイトコーヒー
Nan Yang C ホット4.5RM (135円) アイス5.9RM クリーム入りコーヒー
Nan Yang O ホット4.3RM (129円)アイス4.5RM 砂糖入りコーヒー
White Coffee signature freezy 12.5RM(375円) フローズンのホワイトコーヒー
他、
スムージー類 10RM位(300円)、
ペプシやセブンアップ 4.5RM(135円) などなどあり。
![](https://i0.wp.com/excercise.biz/wp-content/uploads/2019/01/s-IMG_20180912_124401.jpg?resize=487%2C649&ssl=1)
フード類
マレーシア料理 ナシレマッ類
レギュラーフライドチキンのナシレマッ 12.24RM
ガーリックフライドチキンのナシレマッ 14.42RM
サンバルソトン(辛口)のナシレマッ 12.24RM
代表的なローカル麺
ホーファン(スープあり平麺) 11.31RM
パンミー (客家風のスープあり麺)9.86RM
アサム ラクサ(魚介ベース酸味の効いたスープあり麺)11.31RM
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他、ワンタンメン11.93RMや
トースト類4.5~6.2RM位
サイドメニューではフライドチキンやフライドポテト
などまだまだ沢山あります。
*毎年の様に値上がりがあり価格が変わります。それと、店舗により値段が違います。
イポー発祥のコーヒー屋「Old Town WHITE COFFEE」店内の様子
実は「Old Town WHITE COFFEE」の本店から歩いて10分位のところに
滞在していた私ですが、
本店には行ってません。。。。
実際に行ったのはGUNUNG RAPATという店舗です。
住所: 248, Jalan Dr Raja Nazrin Shah, Kampung Baru Gunung Rapat, 31350, Ipoh, Perak.
観光スポット洞窟寺院・三寶洞(サンポトン)から徒歩圏内です。
![](https://i0.wp.com/excercise.biz/wp-content/uploads/2019/01/s-IMG_20180912_123954.jpg?resize=502%2C669&ssl=1)
我々は外の席を選択。
暑いかな?と思いましたが日陰のせいか意外と涼しくて丁度良かったです。
逆に店の中は、クーラーが強い場合寒いと思いますので
温度調節しやすい上着があるといいかと思います。
店内・外の席共にボックス席がありました。
席と席の間もゆったりとして余裕があるのが良かったです。
ちなみに何度か前を通った「Old Town WHITE COFFEE」本店にも
ボックス席がありました。
注文は英語で大丈夫でした。
チェーン店なので基本英語は通じると思います。
イポー発祥のコーヒー屋「Old Town WHITE COFFEE」ではお土産も買える
「Old Town WHITE COFFEE」といえば
マレーシアの定番のお土産としても有名ですね。
どこのお土産屋さんにも売っていますし
スーパーでもかなりの面積を占め、
さまざまなフレーバーのコーヒーを展開しています。
商品は限定されますが、「Old Town WHITE COFFEE」店舗内でも
もちろん買うことが出来ます。
私もお土産として買ってきました。
![](https://i0.wp.com/excercise.biz/wp-content/uploads/2019/02/s-IMG_20180916_113050.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
マレーシアでは珍しい、ブラック。との記載をみて
嬉しくて18パック入り×2袋購入。
ブラックと言っても豆を煎る際にカラメル素材と一緒に煎るので
ほんのり甘みはあります。
マレーシアの老舗コーヒー屋「Old Town WHITE COFFEE」基本情報
検索例:
①クアラルンプールの店舗を探したい場合
—search by area— ウィンドウをクリック
Malaysia と書かれた一番下にある「Wilayah Persekutuan」を選択
②イポーの店舗を探したい場合
—search by area— ウィンドウをクリック
Malaysia と書かれた上から8番目の「Perak」を選択
マレーシア旅行記 イポーのグルメ情報、Old Town WHITE COFFEE まとめ
今日紹介したイポー発祥の「Old Town WHITE COFFEE」は、
カフェではあるけどファミレスタイプ。
子供さん連れでも気軽に入れる。
そしてマレーシア料理以外の料理も取り扱うお店です。
なので、ママさんは地元の料理を食べて
お子さんはそれ以外の料理を食べる。
という選択肢も可能です。
価格帯もリーズナブルだし
マレーシアにしては営業時間が長く、
朝8時か9時位からオープンする店が多いのも特徴です。
マレーシア全土に店舗があるのも嬉しいですね。
では、皆さん良い旅を!
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![](https://i0.wp.com/excercise.biz/wp-content/uploads/2019/02/malaysia-1.jpg?resize=425%2C295&ssl=1)