【ムリ】お一人様アラフォー女子の私は在宅勤務でも絶対田舎暮らししない理由

こんにちは。踊るファイナンシャルプランナー マグロのとろみんです。

2020年に働き方が多様になり、会社に出勤しなくてokになった企業の人達が

田舎暮らしする為、引っ越しする人が増えているとの事。

 

生活費が下がるから。という理由らしいんですが

費用負担が軽くなるなら良いね。と思い

お金の観点から考えてみる。という事をしてみました。

 

結論から言うとアラフォー独身女性にとって田舎暮らしはオススメしませんっ

 

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賃料だけ見るとお得に見える地方都市住まい

 

何やら田舎に移り住んでいる人達は

「生活費が下がる」といっているそうなんですが

 

それって本当にそうなんでしょうか?

 

まぁ。家賃は確かに下がりそう。というイメージです。

 

都心部から電車で1時間程度行っただけでも

広さも賃料も変わってきますからね。

 

が。

めっちゃ人里離れたところに住まない限り

そうそう家賃って安くなるものでもありません。

 

在宅勤務をするからには

ある程度ネット環境も整えないといけない事から

いきなり山籠もりする方はいないんじゃないかなぁと思うので

それなりに掛かります。

 

それまで都心部に住んでいた方が

周辺の地方都市に移り住む。

という場合

 

どの位離れるかにもよるけど

都心部から50km位離れて、

家賃30%位減。

 

100km以上離れると半分位になるかな。

(今住んでいる建物種別と同じ種別、今より少し広めの物件を選んだ場合)

 

 

関東で言うと23区内から外に向かって

JR千葉駅越えたあたりから30~35%減。

埼玉県内だとJR高崎線で 上尾駅周辺、

東部伊勢崎線の場合北春日部あたりで30%減。

 

栃木の方向に行き、宇都宮辺りで50%減位。

新幹線通ってない茨城とかだとJR常盤線の牛久駅辺りで50%減のイメージですね。

 

あ。

でも都会から離れても賃料下がりづらい地域もあるので

遠くても意外と高い。という場所もあります。

 

 

まぁともあれ、都市部の賃料と比べると

やっぱりお得に見える地方都市住まい。

 

特に通勤をしなくて良いのであれば

何処に住んだって構わないんだから

それなら広くて安い賃料の街に住みたいな。

って考えますよね。

 

 

車があるって便利だけどその分出費も増えるよね

 

一見、賃料が下がるからお得な様に見える

地方住まいですが

 

都市部から

離れれば離れる程当たり前ですが

車が必須になります。

 

今車をお持ちであれば新たに購入する必要はありませんが

新たに買う。

という場合引っ越し代+車代が掛かってきます。

 

そうなると

賃料安くなる分車のローン掛かって来るから

賃料安くなることのメリットだけでは

引越し出来ないなーって感じですよね。

 

プラス、車持ったら車検や保険料。

場所によっては月数千円の駐車場代。

また、都心部に住んでいた時に掛かっていた交通費の代わりに

ガソリン代が掛かると。

 

そんな感じで、なんやかんや

ローン以外の付随必要だって年額10万じゃ利かない費用が発生。

 

 

そうそう。

ガソリン代って地域によりお値段かなり幅があるので

もし地方住まいで車の生活になるよ。

という方がいたら

先に住みたい地域のガソリン代は必ずチェックしておいた方がいいですね。

 

 

車。といえば。

考えてみたらうちの会社も

東京と大阪以外の営業所は皆さん車通勤です。

 

そういう地域の場合、

夜会食してお酒飲んだ場合は

代行運転呼んで帰るか、タクシーになるし

 

飲食店も

競争が激しくない地域だから

意外と都会より価格が高い場合が多く

色んな意味で夜外出するとお金掛かる。と言ってた事をふと思い出しました。

 

そういう出費もちょっとしたボディブローとして効いてきそうですね・・・。

 

なんか住まいを構えるのって

何処に居てもお金が掛かるのねー

って感じです。

 

あ。

それと引っ越し前に確認して置いた方が良い事がもう一点。

 

自宅勤務が永年認められた場合でも

出社する事はあるので

その際会社が負担してくれる通勤費の確認しておいた方が良いです。

 

まずは就業規則を読んでみて

上限があるかを確認してください。

 

その上で「勤務地」が会社なのか、自宅なのかを確認してください。

永続的に在宅勤務を認めている会社は

「勤務地」を自宅。と変更している会社も出てきています。

 

「勤務地」が会社の場合、

通勤費の上限までは所得税非課税ですが

 

「勤務地」が自宅の場合、出社時の通勤代は所得税課税対象となり

精算した金額に対して所得税が課税される。

というケースもあり得ます。

 

就業規則読んでも不明な場合は人事に問い合わせして見ると良いと思います。

 

ちなみに。

通勤費がなくなると、納める「厚生年金」がその分減ります。

よって手取り給与額が増える事になるんですね。

 

けど。ややこしいんだけど

納める「厚生年金」が減るって事は将来受け取れる年金額は減ります。

そういうパラドックスが起きるので

思い立ったが吉日!的な感じで地方に移り住むデメリットもあるという事

頭の片隅に入れておいた方がいいかな。と思います。

 

通勤費と、将来年金額に関してはこちらの記事で説明しています。

まじヤバ【在宅勤務】で通勤手当なくなると年金100万以上減る事実! 知らぬは仏だ

 

 

地味~に自治体により光熱水費が違うっ

 

さて。

住み慣れた街から引っ越しをする際

ちょっと気を付けてリサーチした方がいいのが

光熱水費。

 

これも意外と違ったりします。

 

まぁ、電気代は自由化が進んでいる為契約の仕方によっては

そんなに大差なくなってきていますが

 

ガスと水道はまだ地域差あるところも。

 

ガスに関しては

都市ガスが引かれている地域はそんなに大差ありませんが

プロパン地域の場合、都市ガスの1.5倍高いと言われています。

 

地域で見ると

一般的に東北とか、北海道の方が高い傾向にある様です。

 

寒い地域だと暖房施設もガスだったりするので

そういう設備によっても月々の利用料に影響してきます。

 

また、

意外と盲点なのが水道代。

 

これも比較的都市部は安めなイメージがありますが

水道代に関しては地域ごとの安い高いの傾向がなく

自治体によってそれぞれ異なる料金体系なので

 

住みたいなー。と思う「地域名+水道料金」

でその周辺の都市も含め検索してみると良いと思います。

 

ちなみに「口径13mm、使用量20㎥」

という条件で適当な都市をピックアップして計算してみましたが

こんな違いがありました。

 

東京23区

水道代¥2475 下水¥2068 合計¥4,543

 

愛知県豊橋市

水道代1,782円 下水1914円 合計¥3,696円

 

茨城県 かすみがうら市

水道代4290円 下水2530円 合計¥6,820

 

千葉県八街市

水道代4160円 下水2750 合計¥6,910

 

沖縄県石垣市

2942円 14430円 合計4,372円

 

で。

全国で一番水道料金が高いと言われている

北海道夕張市

 

同じ条件である「口径13mm、使用量20m3」で計算したら

なーんと驚愕の

水道6966円 下水5105円 合計12,071円でした。

 

侮れませんな。

 

うーん。

生活していく上で必須の光熱水費が

地域でこんなに差がある。

ってなると

 

「あそこに住んでみたい!」

でひょいっと移り住むってのは意外とリスクあるってことね。

 

その他。諸々掛かる物ってあるのね

 

その他、チェックしておくべき項目を

諸々上げます。

 

まず物価。

 

ちょっと峠越えなきゃいけなかったり、

渡し船が必要な場所だったりすると

日用品やスーパーで売ってる食品も割高なお値段だったりします。

そして店に並んでいる種類も限定的な場合があります。

 

また、

ネットショッピングした場合も

そういう地域は郵送料が割高になります、

 

日用品とか食品の物価は日々の生活に関わる物なので

引越し検討中にチェックしておきたいところですね。

 

 

あと、これはお住まいになる物件の種類によっても異なりますが

基本的に町内会とか、消防団とかの横のつながりが都心部より強いです。

 

話を聞いてると昔に比べたらその付き合いは薄くなっているそうですが

(現60歳位の時代と今の30代以下を比べた場合)

 

そういう付き合いで時間を使う事になるし

場合によっては出費も多くなると思います。

 

 

ただこれら諸々の諸経費に関しては

日用品、食品は

ご近所さんとか近所の農家さんからいただける環境に住めば

スーパーの物価高くても実質の生活費は安く抑えられるし

 

近所づきあいも

人と人との距離が近い方が安心する。という方にとっては

むしろ近所づきあい会った方が良いんだと思います。

 

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結果。私は地方に一人で住むのは無理です

 

今日は、働き方が多様になったおかげで

住まいを地方に移す動きが起きている。という事を踏まえ

 

本当に地方在住は生活費が下がるのか。という

お金の面で検討してみる。という事をしてみました。

 

 

私の場合は

家族で済むならありだけど

お1人様である限り地方への引っ越しはなしだな。

という事を思いました。

 

まずどこの地域に住むかにもよるんだけど

1人で住む為に

ある程度セキュリティしっかりしている物件に住むなら

 

都会に住もうが、地方に住もうが

それなりに賃料が掛かる物件になると思います。

 

地方に住んだ場合その上車もいる。となったら

一人の場合は割高になるなと。

それが一番の懸念事項。

 

ちょっと都会に遊びに行くんでも駅前の駐車場代が余分にかかるしね。

 

 

また、

移住した時には在宅勤務目的で移り住んだとしても

その後仕事を変える事があったら

住んでいる地元の企業採用になる事もあると思います。

 

一概には言えませんが

その場合、それまでの給与より下がる可能性が多いにあるわけですね。

 

そうなった場合

収支バランスが崩れるので

生活コストが下がるから地方に移る。という目的は薄れてしまうんですね。

 

ずっと今の仕事をしながら地方に住む。

=ある程度収入が保証されてる。

という事を前提としない場合、

 

その後どういう働き方になる可能性があるか。

その時の収入はいくら位になるのか。

という事まで考えて移り住む必要があるな。

と思います。

 

 

さらには

私の場合は旅行に行く事が多いため

海外旅行の場合、空港までの時間と交通費が増えるから

不便さを感じる事。

 

また、ちょっとした国内旅行であっても

数日家を空ける。ってなった場合に

ご近所さんに家を空けている。って事が分かってしまいやすいだろうなぁ。

と思うので

そういう心配もありちょっとなぁ。なんて思ったりします。

 

 

あと。

金銭的な問題以外にも

 

豪雪地帯は雪かきしないといかんし

台風ビュンビュン来る地域は

その時期は仕事どころじゃないだろうし。

 

そもそもマイペースな私は

あまり引っ込んだ場所に住むと

近所づきあいが出来ず、

情報貰うのが遅くなり何かあっても助けてもらえない気がする。

 

そんな感じで金銭的にも割高になり

人づきあいが増えてストレス感じる位ならば

 

私の場合はお1人様である限り

政令指定都市とか、東京都の23区周辺の方が住みやすいのかもね。

なんて事を思いました。

 

 

何しろ地方だと、私の趣味であるダンス踊れる場所がない可能性がある。

 

あぁ。趣味まで削られてしまったら

精神的に病んでしまう。

それだけはだめだ・・・

 

今日は以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

実は元歌舞伎町ホステス・現在お局経理の誰にも言えない闇歴史

 

 

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