韓国旅行記 釜山ラテンフェスティバル BSBF2016

とろみんです!

さて、今日は釜山で行われたラテンダンスイベント

Busan Salsa Bachta Festival 2016 について書いていこうと思います。

 

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Busan Salsa Bachta Festival 2016ってどんなイベントなの?

 

釜山で行われた初めてのインターナショナルなラテンイベントです。

主催はMac Dance studio。

普段は西面(ソミョン)の方で教えたりソーシャルパーティー等を開催している方です。
実はわたくしの友人が主催するイベントです。

 

第一回目なのでどんな感じかな?とドキドキしながら行きましたが
とてもアットホームな感じだったので

主催が友人でなかったとしても
また行きたい。って思う様な暖かいイベントでした。

 

ゲストダンサーは
メキシコ、上海、シンガポール、日本、そして勿論韓国国内の先生達を呼んでました。

 

いやぁ。。。。。。

ビックリする程アジアのラテンダンスレベルって高くなっているんだな。

と、思わずにはいられませんでした。

 

私は、普段youtubeでラテンダンス動画観るのは当然の事ながら
自ら年に数回海外に踊りに行ったりするのですが

ほんとに、ここ2,3年

アジアのレベルの上がりっぷりは半端ないです。

 

日本、やばし。

 

実際、今回は私もパフォーマーとして参加させてもらいました。
当日は練習やらちょっとしたトラブルで、疲れて会場入りしたんです。

 

そして「やばい。。。足疲れてるなー」なんてストレッチしてたんですが、

 

リハが始まって目が丸くなりましたね。

 

「・・・・・・これは・・・・・・・疲れている場合じゃない・・・・」 って。

 

その位、さっと青くなる位に皆、素晴らしいパフォーマンスでした。

 

でもこの感覚って韓国だけではないんですよね。

シンガポールや台湾と比べても

パフォーマンスのレベル的には日本やばし。

 

って感じる事あります。

ソーシャルダンス(パーティーの時間)のレベルは違う印象にはなるのですが

パフォーマンスは桁違いにアジア諸国のレベル上がっててビックリします。

 

BSBF

 

ゲストダンサー以外の参加パフォーマーは圧倒的に韓国国内からの参加が多いけど
日本からの参加も数組。

東京、大阪、熊本などから参加。

 

どうしても初回って地元中心になる傾向があるのですが
1回目の開催にしては結構広範囲からの参加者が多かった印象です。

 

2019年は8/30~9/1の開催予定です。

2019年度は海外枠のゲストダンサーもさらに層が厚くなり期待大ですね。

facebookページ https://www.facebook.com/busansalsabachatafestival/

webページ https://bsbf.modoo.at/

 

2016のフェスのメインゲスト
Enrique & Lorenita本当に素晴らしい。

Lorenitaはこの後、なんと世界でとトップクラスのAdolfo indacocheaとパートナーを組み

世界中でワークショップやったり

そちらのトップチームlatin soul dancersにてパフォーマンスして大活躍しています。

 

これはラテンジャズのナンバーですが滑らかさハンパない
*来日時のパフォーマンスです

こちらが釜山のフェスでのパフォーマンス
この人たち、本当に音の使い方というか、音を体で出すのが上手だと思う。

 

 

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イベントの様子は?

 

週末の金曜日がウェルカムパーティー。
土日がメインのイベント開催日です。

土日両日ともゲストダンサーによるワークショップを開催。
最近のラテンイベントの傾向として思うのが
以前は、ラテンダンスでも”サルサ”のワークショップが圧倒的に多かったのですが

ここ2、3年位で”バチャータ”という種類のダンスのワークショップが
急激に世界中で増えていますね。

 

こちらタイムスケジュール
bsbf-ws

 

場所はBeyond Garageという中央駅の2番出口から歩いて2分位の普段はライブなどをやっている施設でした。

 

会場内から海が見え、潮の香りが少しして来る程海沿いに近い場所にあり
昼間ワークショップを受けている際は開放感を感じられる場所です。
https://www.beyondgarage.com/aboutus

 

通常はコンクリート打ちっぱなしの床ですが
今回はそこに踊りやすいように床材を敷いてくれていました。

 

体の雰囲気や感想について

 

あくまで個人的な感想ですが
地元の方々はとってもフレンドリーで、ソーシャルタイムにどんどん「踊ろうよ」と言って誘ってくれる方が多かったです。

 

ソーシャルの様子
実際の様子を見たほうが分かるかと思うのでここでパーティータイムの様子紹介

 

正直、韓国国内でもソウルのカンナム地域だと、知り合い同士で誘い合っていたりして
閉鎖的な印象を受ける。と言う人も少なくないのですが、

釜山ダンサーさん達は知らない人もどんどん誘って踊る事を純粋に楽しんでいる方が多いような印象を受けました。

その閉鎖的な感覚って日本でも韓国でもその他ヨーロッパや中米なんぞでも一緒ですが
都市に行けば行く程。そしてダンススタイルがスタイリッシュ。と言われているon2サルサになるほど
その傾向は強いと経験上言えますね。

 

パーティーが終わった後は土日共、イベントの最後まで居た方達とご飯に行き
韓国の大衆食堂で定番のプルペク(焼肉&ご飯)を食しました。

 

韓国で見たり、体験したりして得た

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